相続・遺言の案件
今、70名くらいのお客様を抱えていますが、これを全て把握することはまず無理だと思います。
しかも、この事務所に入ってくる前のお客様は特に把握難しくて、どんな案件かわからないことがあります。
これを解決する方法があるとしたら「とりあえずメモをする」ことだと考えております。
分割方法は何か?不動産、預金はあるか?相続放棄をするのか?遺言なのか?をエクセルを使用して一覧表にしたり、お客様のファイルに書くことで少しは把握しやすくなります。
メモをしていくのはかなり地味な作業ですが一番、楽に把握ができる方法だとも思っています。
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。