相続とは関係ない試験の話
昨日新司法試験23年度の合格発表がありましたね。
個人的に多々思うことはあるんですが…
その合格発表の様子や合格者数等は新聞等で報道されており、
やはりその他の国家試験に比べ世間の関心も強いということなのでしょうか。
しかし、一方で法科大学院や司法試験についての認知度は
あまりにも低いように思われます。
そんな中制度自体が問題、新司法試験合格者の質が低下などの
批判にさらされ、この後の「司法試験」はどうなっていくんでしょうね。
でもね、個々の受験生はそれぞれ一生懸命に努力しているんです。
受験生のみなさん、とりあえずおつかれさま!!
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。