行政書士試験 相続・遺言の問題
もうすぐ行政書士試験がやってきます。
法律と時事問題で構成されている試験となっており、
去年は6.6%の合格率しかない難しい試験となっております。
問題は行政法と民法が中心となっています。
もちろん民法には相続・遺言の問題が出題されます。
但し、毎年1問しか出題されず、昨年に至っては司法書士試験の過去問(平成7年度)とほぼ同じ問題が出題されました。
なのでここ最近の難易度はどんどん上がっていると考えられます。
ですが、出題範囲は毎年、ほぼ決まっているので過去問を中心に勉強するのが一番いい方法だと考えています。
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。