相続に至るまでに・・
先日友人の父親が脳梗塞をおこしました。
夜寝入ってる間に起ったことだったので、発見がかなり遅れてしまったのです。
病院に運ばれたころには命も危ない状態でしたが、幸いなんとか取り留めることが
できました。ただ・・・脳の半分が回復困難な状況におちいってしまい、
さまざまな身体へ影響がでてしまいました。
その中でも言語野がダメージを受け言葉を発生はもちろん『イエス』『ノー』の
意思表示すら出せなくなってしまいました。
後見審判するまでに今すぐにでも解約したい、変更したいものが数多くあるのですが・・
確かにルールはあるのでそれは順守しなければならないのですが、
画一的なものではなく状況に応じた臨機応変な対応をしてもらえると
助かる人は数多くいるのではないのかなと感じました。
やっぱりむずかしいのかな?
幕度
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。