続・タラちゃんの相続。
昨日はお母さん『サザエ』の不幸があった場合の話ですが・・
今回はその『サザエ』が『波平』の逆鱗に触れてしまいました!
なにをしたのでしょう?
それは『波平』の唯一の髪を抜いてしまったのです!!
『波平』は著しい侮辱をうけました・・そこで考えた『波平』・・
「この子には相続させたくない」と。
この『波平』の想いを法的に有効とみなす方法が
【相続廃除】です。
この相続廃除を行うと『サザエ』の相続の権利は失効します。
すると『サザエ』の子供である『タラちゃん』には代襲相続を
する権利が生まれるんですね。
ちなみにこのお話はあくまでフィクションです。
あしからずご了承くださいませ。
幕度
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。