知らない人から相続・・
というのはありえると思いますか?
これが普通にあり得るんです!!
原則相続というのは被相続人から下にいきます。
子供や孫ですね・・じゃあ子供がいなかったら?ってことになります。
さらに配偶者がいなかったら?
となるとその被相続人の財産全ては上にいきます。
親ですね・・じゃあ親が亡くなっていたら?ってことになります。
すると兄弟にいきますよね・・じゃあその兄弟に別れた配偶者がいて、
その間に子供がいたらどうでしょう?それも幼いころに別れたりしていたら・・
なんてことがいろいろと入り混じると
見たことも聞いたこともない人から相続があるという場合もあるんですね。
これがプラスの財産ならまだしもマイナスの財産のときもあるので
ご用心です。。
幕度
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。