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例えば兄弟に身内がそれぞれお互いしかいない時に、兄が亡くなり
その遺産を引き継いだ弟。唯一の身内ということで兄が残してくれた、
プレゼントと思っていました。
ところが相続から半年過ぎたころ・・・過年度わたって兄に支払われて
いた賞与にたいして取得税が支払われていないことが発覚！！
莫大な税金の請求が来たのです！！！！
もちろん放棄の期限はとっくに過ぎている！
単純承認の怖いところです。。
幕度

この記事を監修した行政書士

P.I.P総合事務所 行政書士事務所

代表

横田 尚三

保有資格

行政書士

専門分野

「相続」、「遺言」、「成年後見」

経歴

P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。

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