相続スタッフのひとり言
ボタンのかけ違いというものがあります。
1度間違うと外さない限り元に戻すことができないという問題があります。
その人のためにしているつもりでも、それが伝わらないことも往々にあり、
伝わったと思ってやっていても、実は伝わってなく、そのボタンはいつまで
経っても通常つけるべきところにつくことはありません。ずっと歪んだままです。
そう考えるとやっぱり相手とことを考えてやるよりも、相手が考えていることを
聞き出して、それを淡々とやった方がいいようにも思います。
なんだか寂しいとも思いますが、それが現実なのかもしれませんね。
幕度
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。