相続スタッフのひとり言
仕事をしていてふと感じることはお客様と話が出来ているか、
出来ていないかでちょっとしたことが大きな差になるということです。
業務を主に行っているとお客様と直接接していないので
お客様と自分自身の温度差を感じにくい場合があります。
こちら側としては煩わしさを少しでも軽減するように動いているつもりでも
それがお客様には手を抜いているととられてしまう。
これは決してお客様に対してのクレームでもなんでもないのであって、
前述した温度差に関係していると感じます。
この温度差をしっかり把握していれば、それに合わせた対応を
することができ、現実には遠回りしていても結果的にお客様にとっては
最短ルートになっていることが往々にしてあります。
この温度差というのはなかなか手ごわいのですが、お客様と
接する機会を増やすことで把握しやすくもなると考えています。
会わないよりはメールをする、メールよりは電話する、電話よりは
直接会う、といった具合に接し方にも影響します。
なんにしてもコミュニケーションをとることは非常に重要ということ
ですね。
幕度
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。