相続スタッフのひとり言
対人という仕事である反面、法律に関わる仕事である以上
なによりも法律に縛られます。アバウトな感じで済ますわけにも行かず、
お客様に非常にお待ちいただかないといけないケースがあります。
チェックにチェックを重ね、気が付くと1か月、2か月、半年、1年と・・
今まで就いていた仕事の感覚だと確実にクレームにつながると
感じてしまいます。だから余計に自分自身は焦るのですが、自分では
何もできない・・ただ待つのみ。。窓口だからこそお客様の気持ちや
怒り、クレームも理解できるのですが。。
だからこそなんでも一人でできればなぁと考えます・・ただ自身で
行ったことは自身で責任をとれるようにならないとやっては
ならないと思っています。それもあってただ待つのですが・・
それがツラいなぁ。
幕度
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。