相続・遺言スタッフのひとり言73
朝からブログを書いております。
どうしても後半にまわすと忘れがちになることもあり、早めに作成中です。
本日の話題はなんと言っても先日行われた衆議院議員総選挙ではないでしょうか?
民主党政権3年3か月の総括が問われる選挙でしたが、結果はみなさんのご存知の通りだと
思います。選挙期間中から自民党の圧勝が伝えられることが多かったですが、
揺り戻しもなく、伝えられた通りの結果になりました。
今回の自民党の方々のコメントで共通するのが、民主党が崩れて、第三局も乱立して、その中なら
自民党に入れようという国民の意識があるのではないかということでした。
7月に参議院議員選挙があります。この時期までに自民党が経済政策などにある程度の道筋を立てることが
できないと、また他に票は流れて衆議院と参議院との逆転現象によって政治の停滞を招きかねない
と思います。だからこそのコメントだったのではないかと思います、まずは7月まで新たな自民党政権を
注視することが大切ですね。
幕度
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。