相続・遺言スタッフのひとり言114
巷でとある有名大学の学生がとある有名テーマパークで様々な迷惑行為に及んで、
さも偉業を達成したかのようにブログ等に書き連ねる・・というニュースがございました。
運がいいのか悪いのか知ってか知らずか19歳ということで名前は公表させてません、
事件として立件されてないので、成人でもでないとは思いますが、被害届をだすことも
可能なレベルだとは思います。各人大学から一定の処分がなされる模様ですが、
当たり前のことを当たり前にできない人が増えているのでしょうか?勉強ができることは
非常に褒められることだとも感じますが、そんなことより人間としての常識・良識が
欠けていてはこれからどうしていくのでしょうか?そんな方々が万が一官僚なり、政治家なり、
日本の将来を担う立場に立ってしまうことになったら・・と考えると非常に考えるのが億劫になりますね。
幕度
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。