相続・遺言スタッフの独り言142
本日も比較的涼しく過ごしやすい1日となっております。
気温も25℃に届かないくらいじゃないでしょうか?
最近思うことに(ある映画の受け売りですが)正論は確かに正しい、
ただそれを武器にして相手を貶めるのはおかしいというものです。
ちょっと映画と言っていることは違うかもしれませんが、確かに納得です。
相手も当たり前ですが、感情のある人間です。正論ということで表向きは
納得しているようでも、実際はどうでしょう。感情をくみ取ってからの正論なら
わかりますが、一方的な正論は相手からすればどう感じるでしょうか?
また相手のことをくみ取っているふりをしている場合も同じです、ふりをするなら
気付かせないようにすべきかもしれません。
何にしても感情をもっている人間というのは難しいものですね。
幕度
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。