相続・遺言スタッフのひとり言152
先日の日曜日が参議院選挙でしたが、みなさんは投票に行かれましたでしょうか?
今回の投票率は51.2%ということで、戦後3番目に低い投票率とのことです。
行かない人の言い訳で、投票しても何も変わらないだとか、だれに投票していいかわからないと
おっしゃる方が非常に多いのですが、行かない人は政治に対して不平をいう権利はないと
個人的には思います。納税しているのになぜ?と思われる方もいらっしゃると思いますが、
自分の意思で行かないと決めている以上、ある意味選挙結果に対して、白紙委任をしているということ
ではないでしょうか?委任している以上不平をいう権利はないと思うのです。ある政党の
行ったことにより、今まで以上に政治に愛想を尽かしている人もいると思いますが、
政治をあきらめてほしくないと私は思います。我々が変わらないと、政治も変わらないものでは
ないかと思うからです。
幕度
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。