相続・遺言スタッフのひとり言169
自分自身上手く扱えることができる人間なのでしょう。
さらにできる人間はその上手く扱うことのできる人間以外を
上手く扱うことのできる人間なのかなぁと思います。
このような人間にはなかなか出会わないことも事実です。おそらく自分ができると思っている
人間はできない人間に対して、同じ目線にはなれないからです。
だから指示の仕方も『どうしてできないの?』『なんでしないの?』となります。
これは自分なら何ともなくできてしまうからで、言うなれば理解ができないから
このような言い方となるのです。また当たり前ですが、できる人にとって、
出来ない人がどうやったらできるようになるかの改善方法はなかなか気づきません。
だって、苦も無くできるから。苦も無くできることのやり方と言われても難しいですよね。
そういうところを理解しているひとこそ本当にできる人間なんでしょうね。
まぁできない人間としての僻みが相当入っていると言われそうですが・・(笑)
幕度
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。