相続・遺言の話~エンディングノートや遺書について~
ネットなどを通じて誹謗中傷や殺害予告をたびたび受けるなど、凄絶ないじめ被害の経験を持つ“はるかぜちゃん”ことタレント・声優の春名風花が、過去に遺書を書いていたことを自身のTwitterで明かしているそうです。
ユーザーとのやりとりの中で「遺書」が話題にのぼったのをきっかけに、「昔、本当につらいとき遺書をかきました」と明かし、
老人が“エンディングノート”を書くように、「いつ死んでも悔いがないように」大切な人への感謝の言葉や、嫌な人に言えずにいた言葉などをつづっているみたいですね。
自ら命を絶つのとはまた違いますが、死はいつ訪れるかわかりません。
何かを残すというのは、大事なことだと思います。
相続花子
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。