相続・遺言スタッフのひとり言
いよいよ、大みそかです。
振り返ってみると、一年は短いようで、たくさんの出来事がありました。
私たちは、周囲の人に支えられて生きているのだとつくづく感じました。
今年一年、ありがとうございました。いろんな意味で感謝です。
「大みそか」とは、、、
「みそか」 は 「三十日」の意味だそうです。
月の末日のことを指すと言われています。
したがって、「大みそか」は一年の終わりのことを指すのです。
小さいころ、よく父から言われたことがあります。
「大みそかにお風呂に入らないとフルツクになる。」
子ども心に、妖怪みたいなものだろうと解釈して
お風呂に入っていましたが、それがなんなのか聞くこともないまま
大人になっていました。
「フルツク」ってなんだろう?
調べてみると、「フクロウ」のことを指す広島の方言でした。
父は、広島の出身でもないんですけど、、、
皆様もそういう思いで、ありませんか?
さて、、、まだ大掃除が終わっておりません。
これから、もうひと踏ん張りです。
良いお年をお迎えくださいませ。
大阪相続遺言相談センター
相続路子
皆様は今年一年、どのようにお過ごしでしたでしょうか?
今年の年末は、天気も荒れがちです。お風邪など召しませぬよう
くれぐれもお気をつけて新年をお迎え下さいませ。
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。