相続と家系図についてテレビ番組で放送していました
はじめまして、先日この事務所に仲間入りいたしました。Nです。
これから仕事を覚えて早くみなさまのお力になれるよう頑張ってまいります!よろしくお願いいたします。
そんなタイミングで昨日、某テレビ番組にて相続と家系図についてとりあげていました。
興味深く拝見したのですが、日本人の姓のかなりの数が、藤原鎌足にたどり着くようで・・・。「藤」が含まれている姓の方はその可能性が高いようですね。そんな私も旧姓は佐藤ですので、ほんのり血が混ざっているのかもしれません(笑)
とうことで藤原氏についての一部を記載します。是非ご参考まで(以下、ウィキペディア参照)。
藤原鎌足を祖とする神別氏族で、飛鳥時代から藤原朝臣姓を称した。近世に至るまで多くの公家を輩出したほか、日本各地に支流がある。
現在の研究では、庶民の苗字は明治初めにもともと先祖伝来のものを戸籍に載せた場合が多いとされる。そのため、現代の藤原氏の多くは全国各地に存在する藤原という地名が発祥と考えられる。また藤原氏の部民(部曲:農業労働者)として仕えたという由来から、明治新姓の際に登録したケースもあるとされる。
また、藤原氏の公家諸家は平安末期・鎌倉時代以降、公式文書以外で「藤原」を使わず「近衛」「九条」「鷹司」「二条」「一条」など各家の名称を名乗り、維新後もそれを名字とした。そのため、現在は「藤原さん」や「藤のつく苗字の家」は貴族の家系では存在しない。
現在「藤裔会」として、年1回秋頃に全国の藤原氏の末裔が奈良市の春日大社に集合し、親睦を兼ねた会合などが執り行われている。
藤原氏由来の苗字
十六藤 (じゅうろくとう) – 特に以下の16の名字を総称して指す言葉(読みは「とう」または「どう」、人口の多い順)。
佐藤、伊藤、斎藤、加藤、後藤、近藤、遠藤、工藤、安藤、内藤、須藤、武藤、進藤、新藤、神藤、春藤
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。