大阪相続遺言相談センター スタッフのブレイクタイム
先日、家の前で野生のコウモリを見つけました
夏に近所の小川でよく飛んでいるのを見かけますが、この時期にコウモリを見るのは珍しいです。
しかも、、、道路に落ちていました。
どうやら、他の鳥に追われてきたようです。
おそらく、ネットで調べる限りでは「アブラコウモリ」のようです。
とても小さいので、赤ちゃんかと思いましたが、毛が生えていたのでまあ、小さい大人といったところでしょうか。
ところで、野生の鳥獣は、飼ってはいけないそうです。
触れることもあまりお勧め出来ないそうです。
自然の生態系に影響をあたえる…というよりは、どんな病原菌を持っているか解らないからだそうです。
例えば、日本では撲滅したと言われている「狂犬病」は、海外ではまだまだ存在します。
治療法が見つかっていない死に至る恐ろしい病気です。
弱っている野生動物を見かけても、気軽に触ってはいけません。
通常、人間に近づかない動物が弱って動けないでいるのには理由があるからだそうです。
飛べなくなったコウモリを見つけたら、そっと、林の中に戻してあげて下さい。
その時は必ず手袋を必ずしてくださいね。
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。