3.11
あの震災の日から3年となりました。
本日はyahoo検索にて「3.11」と検索をされると、おひとりにつき10円が被災地へ寄付されるそうです。
積極的に検索をお願いいたします。
3年前のあの日、横浜にいた私は地下にいたため、体感での大きな揺れは感じることはありませんでしたが、帰宅難民となりました。
街中は人であふれ、交通機関は全て麻痺状態。電話はつながらない。
さらに、私の主人は宮城県の沿岸へ出張中で3日間連絡が取れない状況が続きました。幸い、無事で今日を迎えることができていますが、津波に浸かった主人はしばらく海への恐怖で、海岸沿いを走ることも、海をみることも避けていました。
詳しい当時の話は今でもしてくれません。
3年たちましたが、心の傷もまだまだなのかと身近で感じております。
大勢の方が亡くなった未曽有の大震災について、3年経った今、改めて考えてみたいと思います。
南海トラフ地震も近いうちに起きる可能性があると数年前からいわれていますので、日ごろから防災意識をもって、被害ができるだけ最小ですむよう心掛けていきたいと思います。
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。