相続の話ではないですが
インフルエンザが流行っているようですね。
春ごろはB型が流行るそうで、A型との違いについて調べてみました。
インフルエンザB型というのは、インフルエンザの種類を大きく分けたもので、その中にも更に種類があり、それが山形型とビクトリア型の2種類だそうです。
A型に比べると比較的毒性は弱く、重症化する可能性も低いと言われています。B型はA型とは違い、人間にしか感染しないというのも特徴だそうです。
また、B型にかかったあとにA型にかかったり、その逆もありでインフルエンザは一度かかったから安心ということではないそうです。型によって免疫が違うということですね。
更に、A型は突然爆発的に流行する傾向があるのですが、B型は大流行することはほぼありませんが、小規模的に継続して流行しているみたいです。
そもそも、最初に確認されたインフルエンザA型の患者から、今までとは異なる抗原性を持ったウィルスが発見されて、B型と命名されたそうです。
インフルエンザB型の主な症状
一般的に38度以上の高熱が3日間ほど続く。
子供がB型に感染した場合、筋肉痛といった症状が出て、下痢をする事がある。
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。