小学生の事故について
小学生の事故が増えているようですね。誰しも初めのうちは
かなり慎重にいきますが、慣れてきたころが一番危ないのかもしれません。免許を取りたての時もそうですが、常に周りも注意しておかないといけないですね。
(以下Yahooニュースより)
小学1、2年生が歩行中に交通事故に遭って死傷する人数は、入学や進級直後の4月と比べ、5~7月に増える傾向にあることが、警察庁のまとめでわかった。
新しい友人ができて行動範囲が広がる一方、交通ルールが十分に身に付いていないことが一因とみられ、警察庁は、子どもたちだけでなく、保護者や学校にも注意を呼びかけている。
警察庁によると、歩行中に交通事故に遭って死傷した小学1年生は、2009~13年の5年間で計1万640人、2年生は9222人いた。学年が上がるにつれて減り、最も少ない6年生は2763人だった。
09~13年の5年間のデータを月別に集計すると、1年生の死傷者は4月に693人だったが、5月は1031人と急増。6、7月も1000人を超えていた。2年生は、4月が848人だが、5、6月は共に1000人前後に増えていた。
5~7月に死傷した1、2年生は計6044人で、うち3903人(65%)は放課後の午後2時~6時に事故に遭っていた。登下校中のほか、放課後や休日に友人らと遊んでいて事故に遭うケースが目立ち、公園から出たボールを追いかけて路上に走り出るなどする「飛び出し」で、2334人が死傷していた。「横断歩道がない場所での横断」と「信号無視」も計616人いた。
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。