雨の話題
西日本や東北 6日にかけ激しい雨のおそれがあるようですね
昨日の夜、地震で目が覚めましたが
自然災害って本当に怖いですね。
(NHKニュースより)
前線や湿った空気の影響で、四国では降り始めからの雨量が多いところで1300ミリを超える大雨となり北海道でも多いところで平年の8月1か月分の雨量を上回りました。
西日本や東北を中心に6日にかけて激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害などに警戒を呼びかけています。
気象庁によりますと、前線や湿った空気が流れ込んでいる影響で、西日本や北日本を中心に大気の状態が不安定になっています。
四国では5日も断続的に非常に激しい雨が降り、今月1日の降り始めからの雨量が高知県の多いところで1300ミリを超えるなど、ところによって平年の8月1か月分の雨量の2倍から4倍に相当する大雨となっています。
また北海道でも4日から雨が降り続き、降り始めからの雨量は多いところで190ミリを超え、ところによって平年の8月1か月分の雨量を上回っています。
これまでの雨で、高知県と徳島県では土砂災害の危険性が非常に高くなっている地域があります。
前線が次第に南下するため、6日にかけて東北や西日本を中心に大気の不安定な状態が続き、局地的に雷を伴って1時間に30ミリから40ミリの激しい雨が降るおそれがあります。
6日夕方までに降る雨の量は、いずれも多いところで、四国の太平洋側と東北で150ミリ、四国の瀬戸内側と九州北部で100ミリと予想されています。
気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。