福知山の大雨について
京都の福知山で観測史上最多の雨量を記録したようですね。
ちょうどその頃福知山を車で通過したのですが
雨の古勢いが激しくて怖かったです。
(産経デジタルより)
日本列島は17日も前線の影響に伴い、近畿、東海、北陸を中心に大雨が続いた。土砂崩れや浸水の被害が相次ぎ、京都、兵庫、石川の3府県で計3人が死亡した。京都府福知山市では24時間雨量が300ミリを超え、観測史上最多を記録。気象庁は東日本や西日本で局地的に非常に激しい雨が降る恐れがあるとして、警戒を呼び掛けた。
福知山市は市街地が冠水。駐車場で浸水した軽乗用車内から発見された男性(24)が死亡した。一部地区では陸上自衛隊が救助活動をした。
福知山市では1時間雨量でも62ミリを観測。レーダーの解析で17日未明の1時間で約90ミリの猛烈な雨が降ったとみられる。
兵庫県丹波市で男性(79)が、石川県羽咋(はくい)市では女性(74)が、それぞれ土砂崩れに巻き込まれ死亡した。
24時間雨量は羽咋市や岐阜県高山市、京都市、丹波市、高知県馬路村などで200ミリを超えた。高山市では、この地点の観測史上最多タイの1時間に57ミリの非常に激しい雨が降った。近畿や東海、北陸の一部に土砂災害警戒情報が出された。18日午後6時までの24時間予想雨量は、東海120ミリ、近畿100ミリ。
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。