福岡県・記録的短時間大雨
福岡県に記録的短時間大雨情報がでているようですね。
最近の雨の降り方は、
1時間で100ミリ超えるものも多いので、
何が起こるかわからないですね。
雨が降り始める前に避難した方が良いとは思いますが
実際、雨があんまり降っていないのに避難しないといけないとは思えないでしょうね。異常を感じてから非難では遅いので、
考え方を変えていかないといけませんね。
(Yahooニュースより)
西日本と北日本では、大気の状態が非常に不安定になり、気象庁は、福岡県に記録的短時間大雨情報を発表した。
これにともない、福岡・筑紫野市は、川の氾濫や土砂災害のおそれがあるとして、市内の全域およそ4万2,000世帯、10万2,000人に避難勧告を出した。
また、福岡・志免(しめ)町の川で、警察官が流されているのを消防署員が発見、病院に搬送されたが、死亡が確認された。
九州北部では、局地的に猛烈な雨が降っていて、福岡の筑紫野市などでは、午前4時30分までの1時間に、110mmの記録的な雨が降ったとみられる。
西日本では昼前にかけて、北日本では夜にかけて、局地的に1時間に50mm以上の非常に激しい雨が降る見込み。
広島でも激しい雨が降り、再び大雨となるおそれがある。
このため、広島市では22日朝、土砂災害のおそれが高まっているとして、新たに、安佐北区の一部に避難指示を出した。
西日本や北日本では、これまでの雨で地盤の緩んでいるところがある。
土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要となる。
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。