広島の土砂災害
広島での土砂災害の死亡者が70人でているようですね。
これだけ大雨の被害が出ると、
自分の周りでも起こりうると思うので、
普段からどこに避難するべきか考えておかないといけないですね。
(Yahooニュースより)
広島市北部を襲った大規模な土砂災害は、発生から27日で1週間がたった。これまでに死亡が確認された人は、70人になった。現場から広島テレビ・小野宏樹アナウンサーが中継。
27日朝の捜索捜索は、現在約3400人態勢で行われている。一方、犠牲者は、さらに増え続けている。警察によると午前7時の段階で亡くなった人は、70人に増えた。行方不明の恐れのある人は18人。
亡くなった70人の方の中には、広島市安佐南区八木の古井滋さん(42)と妻の香織さん(39)、そして娘の志津さん(15)一家もいた事が確認された。両親と妹の手がかりを求め、現場には古井敦志さんと祖母の光子さんが駆けつけた。かつて家族の暮らしがあった事をうかがわせるのは、家の土台だけになっていた。
古井淳志さん「(母から)うちの状態がこわいと電話きて、ああそうなんだって。最後に連絡とったのは自分だったかなって」
捜索現場から3人の遺体が見つかったのは、災害から6日目の25日。捜索が打ち切られた26日も、妹の卒業証書やぬいぐるみなど、家族の持ち物を探し続ける古井さんの姿があった。
災害発生から1週間。残された家族は厳しい現実と向き合わなければならなくなっている。
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。