デング熱について
大阪府在住の方もデング熱に感染していたことがわかりましたね。
8月頃代々木公園付近に行っていたようですが、
あまり広がらずに終わってくれたらいいんですけど。
(朝日新聞より)
熱帯地方に多いデング熱に、大阪府高槻市在住の10代の女性3人が感染したことがわかった。高槻市によると、直近の海外渡航歴はなく、国内で感染したとみられる。
直近の海外渡航歴がない人のデング熱の感染については、厚生労働省が8月27日に約70年ぶりに確認したと発表。9月1日までに東京、埼玉、千葉、茨城、神奈川、新潟の6都県に住む10歳未満~50代の男女22人の感染者が見つかった。
いずれも8月に東京都渋谷区の都立代々木公園やその周辺を訪れていたことから、公園周辺でウイルスを持った蚊に刺されて、感染したとみられている。多くは8月16日以降に発症しており、重症化はしていないという。
高槻市によると、同市の3人が代々木公園を訪れていたという。
一方、愛媛県にも、デング熱に感染した疑いのある人がいることが2日、同県への取材でわかった。県によると、感染しているかどうかの確定診断中。
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。