錦織選手 準優勝の話題
テニスの錦織選手が、
準優勝という事で連日テレビなどで放送されていましたが、
私はずっと「にしきおり」と思っていたんですが、
どうやら「にしこり」みたいですね。
(Yahooニュースより)
米ニューヨークで開催された『全米オープンテニス』男子シングルスで準優勝を果たした錦織圭選手(24)が16日、東京・日清食品ホールディングスで行われた帰国報告会に出席。大勢の報道陣や同社社員たちから祝福された錦織は、会見中盤にタレントで“師匠”の松岡修造からお祝いのVTRメッセージが寄せられると「うるっときそうになった…」と照れながら喜んだ。
松岡は、VTRで錦織へ向けて「テニスにおいて僕にとって圭は師匠です。(錦織が)11歳の頃からたくさんのことを学んできました。全米オープンでテニスを学びました。ありがとうございます」と感謝し、「これからも日清さんと共に世界一を目指してください!」とエールを送った。
VTRを終始、照れくさそうに見ていた錦織は、「うるっときそうになったのを何とか我慢しました。修造さんとも色々と思い出があったので」と感慨深げ。「11歳の頃から『修造チャレンジ』に参加して、世界を目指すきっかけになったのも修造さんのおかげなので色々な思いが駆け巡りました」と回顧していた。
この日の会見で、同社社員から花束や祝福の声を浴びた錦織は「こうやっていいニュースを届けられてうれしい」と満面の笑みで、「大きな舞台に立って結果を残せるように、次は優勝を目指して頑張ります!」とガッツポーズした。
さらに今回の活躍でシーズン上位8人で競うワールドツアーの年間最終戦『ATPワールドツアー・ファイナル』への出場が視野に入った。日本人男子初となる快挙に向けて「当初から目標にしてたけど、今回の準優勝でさらに近づいた」と自身も手応えを感じつつ「まだまだ(ライバルたちとは)僅差なので、次の大会からしっかりと結果を残して、出場目指して頑張りたい!」とさらなる飛躍を誓った。
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。