衆院選の公示
衆院選が公示されましたね。年末の忙しい時期、本当にやめて頂きたいですね。
(Yahooニュースより)
衆院選が公示された2日午前、各党党首は一斉に街頭などで第一声を上げた。与党側が安倍政権の経済政策「アベノミクス」の継続を訴えたのに対し、「経済失政」と断じる野党側は政策の転換を迫った。
安倍晋三首相(自民党総裁)は東日本大震災で被災した福島県相馬市で演説し、復興加速化を約束すると同時に、「復興を進めていくためにも経済を強くしていかなければならない。経済政策が問われる選挙だ」と提起。「デフレから脱却し、経済は成長し、皆さんの生活が豊かになる。これがアベノミクスだ」と力を込めた。
民主党の海江田万里代表も福島入り。JRいわき駅前で首相の衆院解散の狙いを「アベノミクスの失敗隠し」と位置付け、「(安倍政権の)2年で本当に皆さんの暮らしが良くなったか。投票に当たっては、まずそのことを考えてもらいたい」と訴えた。維新の党の江田憲司共同代表もJR横浜駅前で「アベノミクスで景気回復の実感はあるか。大部分の国民は実感がないと言っている」と指摘した。
公明党の山口那津男代表は横浜市内の相鉄線二俣川駅前で、賃上げによる実質賃金のプラス転換を約束し、「そういう経済の進め方を連立政権に任せていただきたい」と力説。次世代の党の平沼赳夫党首は岡山県津山市で「国にとって必要なことは(与党に)賛成して引っ張り上げていく」と述べ、是々非々の対応を強調した。
共産党の志位和夫委員長はJR新宿駅前で「共産党躍進で安倍政権の暴走をストップさせて、新しい政治を一緒につくろう」と呼び掛けた。社民党の吉田忠智党首は大分県臼杵市で「アベノミクスは地方にも中小企業にも労働者にも及んでいない」と主張した。新党改革の荒井広幸代表はJR巣鴨駅前で「アベノミクスを補強する『家庭ノミクス』を提案する」と語った。
生活の党の小沢一郎代表は2日午後、新潟県魚沼市のJA北魚沼入広瀬支店前で「一部の企業が史上空前の利益を上げているが、一般国民にとっては物価が上がって、収入はどんどん減る一方。それがアベノミクスの実態だ」と批判した。
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この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。