ペヤングやきそばに異物が混入した件
「ペヤングやきそば」にゴキブリが混入した件で、
まだどこで入ったのかわからないみたいですね。
回収しているようですが、食べてしまったかもしれない人に対する処置って無いですよね。大部分の人がレシートも捨てていることでしょうし。
(Yahooニュースより)
即席麺「ペヤングやきそば」にゴキブリが混入した商品1点が見つかった問題で、ゴキブリは加熱された状態だったことが、製造元の「まるか食品」(群馬県伊勢崎市)への取材で分かった。ゴキブリの体の一部は麺に入り込んだ状態で発見された。油で揚げる前の製造工程で入り込んだ可能性もあるが、同社は「原因は不明」としている。
同社は問題の商品を3日に回収し、外部の分析機関に検査を依頼した。その結果、虫は体長約2センチのクロゴキブリと判明。体内にある酵素「カタラーゼ」の働きが失われており、死ぬ前に加熱されていたことが分かったという。同社は消費者から容器や包装フィルムも回収したが、穴は開いていなかった。
同社によると、ペヤングやきそばの製造工程は、麺の材料の小麦粉などを混ぜて薄く伸ばす▽細く切って麺状にする▽麺を蒸す▽1食分に切る▽油で揚げる▽麺を冷ます▽麺をカップに入れる▽袋入りのかやくなどを追加する▽カップのふたを閉じる▽フィルムで包装する--の順となっている。【尾崎修二】
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。