いじめについて
小学校6年生の子が自殺した件で、外部調査委員会がいじめがあったと認定し自殺との関連があったとする調査報告書をまとめたようですね。
11歳にして自殺してしまう環境を作っている事自体問題ですね。しかもそれをなかなか認めない学校も学校ですし。
義務教育ではありますが、これだけ子供を取り囲む環境が変わる中で、もっと学校の制度も時代に合うように変えていくべきだと思います。
(Yahooニュースより)
2013年7月、長崎市立小学校の小6女児=当時(11)=が自殺を図ってその後死亡し、いじめが原因と遺族が訴えていた問題で、市の第三者機関である外部調査委員会は2日、上靴を隠すなどのいじめがあったと認定し、自殺との関連があったとする調査報告書をまとめた。
調査委は、市教育委員会が学級の児童全員や教職員らを対象に実施したアンケートなどを基に、いじめと自殺の因果関係を検討。その結果、5年生の時に上靴を隠されたことやあだ名でからかわれていたことなど3件について、いじめと認定した。
調査委は報告書で「一つ一つの出来事は自殺との直接的な因果関係はない」と指摘。「精神的苦痛の積み重ねが女児を追い詰めた可能性が高い」と結論付けた。
調査委の報告書を受け取った女児の母親(41)は2日、弁護士を通じてコメントを発表。「一つ区切りがついたと感じている。踏み込んだ判断をいただいたが、すべてに納得しているわけではない」と感想を述べた。
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この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。