浅間山が噴火
浅間山が噴火したようですね。
あちこちで噴火が続いているので、活火山の山登りは怖いですね。
(Yahooニュースより)
気象庁は16日、群馬、長野県境の浅間山で約6年ぶりに噴火が起きた模様だと発表した。だが、噴火に伴う地震などはなく、地元は冷静に受け止めた。
長野県小諸市によると16日午前、登山者は18人で、うち14人の無事を確認。職員が下山者に聞いたところ「爆発音はなく噴火には気付かなかった」という。市は他の登山者の安全確認を進めている。
今月11日に噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)に引き上げられて以降、同市は火口から約2キロの「賽(さい)の河原」に規制線を設け、山頂方面への立ち入りを制限。このため、火口近くに登山者はいなかったとみられ、両県警にけが人の情報は入っていない。
火口から北約4キロにある嬬恋村鎌原の「鬼押し出し」は1783年に起きた大噴火で流れ出た溶岩流でできた観光名所。近くにある群馬県長野原町営の「浅間火山博物館」総務支配人、湯本満さんは「駐車場のフロントガラスに灰がぽつぽつ付いていた。降灰は肉眼では見えず少ないようだ。揺れや音など体感できる変化はない」と語った。
一方、火口の西約4キロにある小諸市の高峰高原ホテルの男性従業員は「音も地響きもなく、降灰もない。お客様もチェックアウト後で混乱はなかった」と話した。
嬬恋村と長野原町は16日午前、それぞれ災害対策本部を設置した。【武田博仁、大迫麻記子、山田奈緒】
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この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。