網膜剥離について
ウーマンラッシュアワーの中川パラダイスさん網膜剥離の手術を受けていたんですね。視野は少し欠けたとしてももう一つの眼で補ってくれるので、わかりづらくて、気が付いたらなっているとか怖いですね。
(Yahooニュースより)
痛みなどの予兆がなく、放っておくと失明を招きかねない網膜剥離の危険性が、改めて注目されている。網膜剥離と診断され手術を受けたお笑い芸人・ウーマンラッシュアワーの中川パラダイスさん(34)に話を聞いた。
* * *
なぜ網膜剥離になったのか。……思い当たることは特にないんですよね。去年の1月に左目が網膜剥離だと診断されてからすぐに手術し、5月には再手術をしました。
今考えると最初の診断を受ける1カ月くらい前から見え方がおかしかった。徹夜をしてから外に出て太陽を浴びると、目の奥が痛かった。それから2週間後には、カメラのフラッシュのようなピカッとした光が視野の右上にちらつくようにもなりました。最初は目に色濃く映ってなかったその光も、時間が経つにつれ、だんだんと濃くなっていった。鏡を見ても表面的に異常がないから、目の奥に血がたまっているのかと思っていました。
さらに悪化して、今度は視野の右上3割くらいが真っ暗になった。
さすがに病院で診てもらおうとマネジャーに相談すると、「スケジュールが詰まっているので1週間待ってください」と言われた。そうして結局1週間は普通に仕事を続け、入院直前には、3割だった暗さが7割にまで広がっていました。
病院で網膜剥離と診断され、うそか本当かわかりませんが、お医者さんに「あと3日遅かったら失明していた」と言われました。僕はこれ、「お医者さんあるある」だと思っています。「あと1週間遅かったら手遅れだった」とか、お医者さんは大げさに言いたがる(笑)。
2回の手術のうち、1回目は「THE MANZAI 2013」で優勝したすぐ後の大事な時期でした。1週間くらい入院して戦線離脱することがわかり、相方の村本(大輔)にはすぐに電話で「ごめん、手術せなあかん」と伝えました。網膜剥離の手術が終わった後も、すぐに「手術終わったよ」と村本にメールしました。そしたら、あいつから「目が治って視界が広がるときには、俺らがスターダムに上がっている絵を見せたるわ」とか返ってきたんですよね(笑)。
※週刊朝日 2015年6月26日号
ハムスターの独り言。
クリックしてねー☆
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。