口永良部島の噴火の影響
口永良部島の噴火の影響で なかなか帰島できないようですね。
(Yahooニュースより抜粋)
口永良部島(くちのえらぶじま)(鹿児島県屋久島町)の新岳(しんだけ)噴火から29日で1カ月となるのを前に、毎日新聞が避難住民にアンケートをしたところ、帰島しないとする回答が「しなくてもよい」などを含め15%あった。噴火から1週間に合わせたアンケートでは全ての回答が「必ず帰島したい」だった。再噴火も起き帰島の見通しが立たないことなどが影響しているとみられる。
町によると、口永良部島の住民は86世帯137人が町内外に避難している。アンケートは16日から屋久島の避難所や公営住宅などで質問の配布、聞き取りで実施し37人から回答を得た。帰島については「必ずしたい」が28人。それ以外は「長期間帰島無理ならしない」が3人、「帰島しない」「帰島しなくてもよい」が各1人で無回答の4人を除き15%を占めた。理由は「避難が数年かかると考えられる」(60代男性)などだった。
前回アンケート(3日)では同じ設問に23人が答え、回答者は一部異なるが、全員が帰島するとしていた。
経済状況(無回答4人)は「変わらない」は9人。他の24人(72%)は苦しい状況としており、前回アンケートの60%から増えた。体調が不良、精神状態が不安定な状態としたのは、いずれも約3割だった。
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この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。