台風11号のニュース
台風11号の影響で各地で被害が出ていますね。
1時間に約15キロの速さで進むって、だいぶ遅いですね。
あまり停滞すると雨量が多くなって、浸水等被害がまた出そうですね。
(Yahooニュースより)
台風11号は17日、四国、中国地方を縦断しながらさらに北上した。朝日新聞の午前10時時点のまとめでは、和歌山県新宮市の熊野川が氾濫(はんらん)するなど、近畿、中国、四国で少なくとも半壊1棟、一部損壊27棟、床上・床下浸水18棟の被害があり、201市町村の4218人が避難した。
16日に兵庫県で男性1人が死亡し、埼玉県で1人が行方不明になっている。総務省消防庁の午前11時時点のまとめでは全国で5人が重傷、27人が軽傷を負った。
台風11号は四国を北上し、17日午前6時過ぎに岡山県倉敷市付近に再上陸。午前11時現在、1時間に約15キロの速さで北へ進み、中心気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル。暴風域はなくなり、勢力は弱まっている。
奈良県上北山村では降り始めからの降水量が738ミリに達するなど、紀伊半島や中国で長時間の雨が続いている。和歌山県新宮市熊野川町日足(ひたり)では17日未明に熊野川が氾濫。民家3棟が床上浸水し、65世帯96人が避難した。徳島県阿南市では那賀川の水があふれ、昨年も浸水した市立加茂谷中学校の校舎が再び浸水。17日午前10時時点で、近畿、中国、四国で計約3万人に避難指示が、約21万人に避難勧告が出され、少なくとも9府県の1799校が休校となった。
兵庫県姫路市で17日未明、強風にあおられて動き出した車と電柱の間に女性(68)が挟まれ、右足を骨折した。
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この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。