マイク眞木 遺言を公開
以下、記事引用元(http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/11/02/kiji/K20151102011436580.html)
歌手のマイク眞木(71)が2日放送のTBS系「私の何がイケないの?」(月曜後7・00)に出演。自分の人生の終わりを考える「終活」のために遺言書を作成し、その内容を公開。資産の行方を明らかにした。
今夏、関節の病気を患い、現在は歩行に杖が必要な状態。ここ数カ月で自身の死についても考えるようになったという。マイクの家族は最初の妻で女優の前田美波里(67)、2番目、そして現在の妻の3人と、4人の子供、6人の孫の計14人の大家族。全員の絆も固いことから「遺産相続でみんながギクシャクした思いをさせてしまう。もめてほしくない」と遺言書を作成することを決めた。
東京・港区内にある一戸建てと高級マンション、さらに千葉県内の一戸建て。コレクションしているギター40本などの資産を鑑定士が査定。その総額は3億1530万円に上ることが判明した。この高額資産の分配について遺言書にしたためたマイク。その中身として、現在の妻と俳優の蔵人(43)を含めた子供4人で5等分することを明言した。
2人の前妻に分配しない理由に「(美波里)は資産があるはずだし、次の奥さんも海外で(資産を)持っていそうだから」と説明。ひとまず“整理”を終えたマイクは「スッキリした」と清々しい表情を見せていた。
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この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。