投稿一覧 - 【公式】大阪相続遺言相談センター|無料相談実施中! - Page 223
戸籍は、本籍地で取得しなければなりません。 でも、意外と自分の本籍地を知らない人も多いかもしれません。 最近は免許証にも本籍地が記載されなくなりましたからね。 事務所では、全国各地の戸籍を収集するため郵送で戸籍を収集しま…続きを読む
大きな銀行になると必ず、相続センターなるものがあります それだけ相続って毎日毎日起こっていることなんですね でも一人の人にとって 相続ってそう何回もあるものではありません 大切な人がなくなって 悲しみがいえないうちにしな…続きを読む
相続手続きの一つに戸籍収集があります。 私はまだこの業務を始めたばかりですが、なかなかに難しいものです。 手続きや処理により必要な戸籍が異なります。 また、そもそも戸籍が読みにくいという難点もあります。 早く、正確に戸籍…続きを読む
遺言には秘密証書、自筆証書、公正証書などありますが、 秘密証書、自筆証書は検認が要りますが、 公正証書遺言には検認は必要ないんです。 そのほかにも公正証書遺言にはメリットが色々あります。 銀行の相続の手続きでも使えるので…続きを読む
亡くなられた方が遺言を遺していた場合の銀行の手続きですが、 遺言執行人の指定がある場合は、 その方が手続きをすることになります。 遺言執行人の指定がない場合は、 受遺者が手続きできるケースもありますが、 銀行によっては相…続きを読む
子などの第1順位の相続人がいない場合には、被相続人の父母(第2順位)が相続人になります。 父母が2人とも亡くなっていれば祖父母が相続人になります。 相続人が配偶者と父母の場合の相続分は、配偶者が2/3、父母が1/3になり…続きを読む
以前のブログで胎児も相続人になれるという記載がありました。 これは、民法886条1項に「胎児は、相続については、既に生まれたものとみなす」と規定されているからです。 そして、この規定があるからこそ胎児は例外的に相続人とし…続きを読む
金曜日にお客様10名に協議書を送りました。 お客様に協議書の実印と署名をもらうのが目的です。 もちろん、お客様の協議書が全部集まるまで、 かなりの時間がかかりますが揃ったらすぐに登記に回すことだけでも手続きが早くなりま…続きを読む
配偶者は常に相続人になります。配偶者とは相続開始時点で婚姻関係のある人です。 元の配偶者や内縁関係では相続権はありません。 後述する相続人がなく、相続人が配偶者だけの場合には、配偶者が全ての財産を相続します。 では、配偶…続きを読む
遺産分割協議とは、相続人全員で遺産(プラスの財産・マイナスの財産)の取得者・承継者を決めることです。 取得者・承継者を決めたら、その内容を書面にします。これを遺産分割協議書と言います。 遺産分割に期限はありません。しかし…続きを読む