父母の相続手続(大阪府M市M様)
相続開始の状況
父が死亡し、相続人は私と母。
しかし、母は認知症で遺産分割協議ができない状態。
遺産としては、不動産、預貯金、株がある。
当事務所のサポート
当初、お父様がお亡くなりになり、お母様も認知症ということでしたので、 遺産分割をするために、お母様の後見人申立手続を協力先の司法書士にて準備しておりました。 その準備中にお母様がお亡くなりになられたので、手続きを変更して、 お父様とお母様の相続手続をすることになりました。
お母様には前夫との間に子どもがいることが分かり、連絡を取ったことがないということでしたので、 調査をし、お手紙送付のサポートをしました。
その後無事に連絡が取れ、遺産分割を進めることができました。
株や預貯金が2名分ということもあり、件数も多く、名義変更・解約に至るまで サポートいたしました。 なお、相続税の申告についても協力先の税理士事務所にサポートをお願いしました。
手続きを終えて
当初の依頼を進めていく中で、相続人であるお母様がお亡くなりになりましたので、 手続き内容を変えて、一次相続、二次相続合わせてお手続きをいたしました。 お二人分ということで作業ボリュームも多く、また、株も複数あり、税申告が必要な案件でしたので、 解決までに時間を要しました。
高齢の方のご相続の場合、相続が終わる前に、他の相続が発生する場合もめずらしいことではありません。 その際は、臨機応変に対応いたします。
お客様アンケート
Q.今回たくさんの事務所の中から弊所をお選びいただけた理由はなんでしょうか。
A.確かインターネットでひっかかってきたからだと思うけど忘れました。
Q.具全体の満足度はいかがですか。
A.満足
Q.具体的に満足できた点、できなかった点をお聞かせください。
A.
Q.スタッフの対応はいかがでしたか。
A.満足
Q.料金設定ははいかがでしたか。
A.まあまあ満足
Q.次回も当事務所を利用したいと思いますか。
A.はい
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。