兄の相続手続(大阪府O市K様)
相続開始の状況
兄の相続。
両親はすでに亡くなっており、母方の祖母が法定相続人。
不動産、預貯金、借金あり。祖母は相続放棄を考えている。
相談・依頼のきっかけ
高齢の祖母が相続人なのですが、兄には借金があるようなので、 祖母が相続放棄した後、私がこのまま相続して手続きをしていいのかわからない。
当事務所がサポート
協力先司法書士による祖母の相続放棄手続サポート。 負債調査をし、財産目録を作成。財産額を確認したうえでK様自身が相続されると判断されたので、 その後の相続手続きをサポートしました。
当事務所がサポートした結果
不動産、預貯金、 借金が相続財産として結局プラスマイナスいくら相続するのかはっきりしたことで相続する意思を決められたようです。 その後、手続を無事終えることができました。
手続きを終えて
相続放棄が必要な場合は相続開始を知った日から、3ヶ月以内の手続きが必要です。 相続するしないを決めるにも早めの負債調査・財産調査が必要でした。 相続のするしないを決めるまでは相続人の方は、不安な気持ちもあるかと思います。 亡くなって、財産がわからない、相続するべきかどうしようというかたは、放棄には期限があります。 できるだけ早くに専門家にご相談されることをおすすめします。
お客様アンケート
Q.今回たくさんの事務所の中から弊所をお選びいただけた理由はなんでしょうか。
A.ホームページを見て相談しやすそうな雰囲気だと思ったのと立地の良さ。
Q.具全体の満足度はいかがですか。
A.満足
Q.具体的に満足できた点、できなかった点をお聞かせください。
A.メールでの相談や18時以降に事務所で相談にのっていただいたりと、 自分の勤務時間外に対応していただいたのは助かりました。
Q.スタッフの対応はいかがでしたか。
A.満足
Q.料金設定ははいかがでしたか。
A.まあまあ満足
Q.次回も当事務所を利用したいと思いますか。
A.はい
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。