2017年6月の相続相談実績
2017年6月の相続相談実績
2017年6月の、お客様のご相談内容の概要について、ご紹介させていただきます。
この頃、相続税が発生する相続のご相談が増えております。
平成29年の相続税改正後は、相続税が発生するご相談が増えております。
早めの相続税対策をおすすめいたします。
ご参考までにご覧ください。
⇒ 2017年5月の相談内容
⇒ 2017年7月の相談内容
相続手続きに使う戸籍は原本が必要ですか? |
農地がある。相続登記できるか |
父名義の不動産の相続登記(売却予定) |
父にお金を貸して、抵当権を設定したい |
叔母が亡くなった。妹である母に公正証書遺言を残している。執行者は母だが、高齢で手続が大変なので相談したい。 |
①弁護士に遺産分割協議書まで作成してもらった。相続登記お願いしたい。②隣地幅50センチくらいの土地がある。隣地の人から買ったが、登記は名義変更していない。その時の書類等があるからできると思う。 |
親名義の土地がある。人に貸していて賃料の入金もある。お互いに相続が発生して連絡先が解らない。手続きお願いできるか? |
現金の贈与について聞きたい。父から子への贈与手続き |
祖母が無くなった。父が先死なので、自分が相続人になっている。 |
父が先に亡くなり、その後母が亡くなった。法定相続人は二人。離れて暮らしているので間に手続きを頼みたい。母死亡から4ヶ月過ぎた。 |
自分が親から不動産を相続する方法 |
父死亡、相続人らしき者は、母(存命)、兄(生後2ヶ月の時に死亡)、妹、本人。相続財産の件で相談したい。 |
畑・山林(父名義。父は要介護度5状態)を母が売却したい。 |
旦那の母の相続。亡くなってから一年以上たつ。母の財産は旦那の姉が握っている。相続手続きは一切していない。遺言には「すべて長男に」と書いてある。どうすればよいか? |
一軒家、現在母と本人名義、母死亡、本人と妻名義に変更を考えている。他の方法が良ければそれも相談したい |
生前贈与について |
同伴者女性の財産分与について、不動産の名義変更。 |
数年前に、両親(健在)の相続について、全財産を放棄するという内容の書類を書いて弟に送ったが、どうなりますか? |
遺産分割協議書を作ってほしい。 |
母が離婚した父(疎遠)が死亡した。相続及び放棄、特別受益者としての生命保険の受取可能かを知りたい |
主人がなくなり、前妻との子と協議しなければない不安 |
交通アクセスがよいので、ご相談にお越しいただければと思います。
大阪駅前(梅田駅前)相談室で運営しております
「こんなことを相談しても良いのだろうか?」と悩んで時間が過ぎてしまう前に、まずはお気軽にご相談のお問合せください。
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。