2020年5月の相続相談実績
2020年5月の、お客様のご相談内容の概要について、ご紹介させていただきます。
大阪相続遺言相談センターでは、相続・遺言等に関する質問に関しては、ご相談者様のことを第一に考え、初回の相談はすべて無料でお引き受けしています。どうぞお気軽にお電話ください。
お電話は、土曜・日曜も含め、毎日朝9時から夜9時まで受け付けています。また、事務所でのご相談も朝9時~夜9時まで受け付けています。ご希望の時間にお電話、ご相談いただけたらと思います。
ご参考までにご覧ください。
⇒ 2020年3月の相談内容
20年前に両親が離婚し、それ以降一切連絡を取っていなかった父について市から「相続人代表者指定届」を提出するように郵便が届いた。内容は、市民税、固定資産税などの還付徴収と書かれている。これまで音信不通だったので、財産や負債などの状況もわからないし、どう対応したらいいのかわからないので、相談したい。 |
祖父が亡くなった。公正証書遺言あり。執行者は祖父の姪。相続手続きの進め方について教えてほしい。 |
70代なので新型コロナウイルスの流行に危機感を感じ遺言を作成しようと思い立った。主人は亡くなっているので、相続人は娘1人だが、孫(その娘の子、1人だけ)に財産を残したい。このような内容の遺言書を作成することは可能でしょうか? |
相談者の叔母が先月亡くなった。叔母は夫無し、子無し。同じ市内の相談者が面倒見て、最後を看取った。家を整理すると通帳や証券が出てきた。叔母の親戚が他に北海道にいるようだが、詳細は不明。家族構成調べ、税金等、今度どうすればよいか不明な点全てお任せできる方を探している。 |
相続人は相談者、娘2人の3名。相続財産は自宅、預貯金、株式です。相続手続きが全くわからないので相談したい。 |
行方不明の祖父が亡くなりDNA鑑定の上、本人であることが確定。相続人は祖母と母と相談者の3名。早めに相続税を算出したい。遺産は土地と株式。相続手続きについて相談したい。 |
叔父が亡くなり、不動産と預貯金の相続がある。叔父は独身で、相続人は兄(3年前に亡くなっている、子1人)姉(相談者の母)と妹(1年前に亡くなっている、子2人)です。ただ、相談者の母が認知症で施設に入っており、他で聞いたところ後見人を選任しないといけないと言われました。手続きの方法を教えてください。 |
義理の母の遺言書を作成したいと考えている。しかし義理の母が高齢で難しいのでご相談したい。 |
父が亡くなり(母はそれより以前に亡くなっている)、相続人は相談者と弟です。弟は障害があり、私が成年後見人になっています。預貯金と不動産の手続きをお願いしたいと思っています。 |
父は脳卒中で判断はできるが、話をするのが難しい状態。祖母から父名義になった株式や預貯金、生命保険の手続きを生きている間に進めていきたいといわれている。こちらの手続きの方法について教えてもらいたい。 |
交通アクセスがよいので、ご相談にお越しいただければと思います。
大阪駅前(梅田駅前)相談室で運営しております
「こんなことを相談しても良いのだろうか?」と悩んで時間が過ぎてしまう前に、まずはお気軽にご相談のお問合せください。
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。