九州から東日本にかけて竜巻などの激しい突風や急な強い雨
九州から東日本にかけて竜巻などの激しい突風や急な強い雨が降るようですね。あまり勢力の強いものだと怖いですね。
(Yahooニュースより)
前線を伴った低気圧が九州の西の海上にあり、九州では激しい雨の降っている所がある。今後は低気圧が東へ進むため、雨の範囲も東日本へ広がる見込みだ。現在、雨の降っている所だけではなく、東海や関東でも突風や落雷、急な強い雨に注意が必要になる。
九州には湿った空気が流れ込んでいて、大気の状態が非常に不安定になっている。このため活発な雨雲がかかって、1時間に30ミリ以上の激しい雨の降っている所があり、鹿児島県鹿屋市や宮崎県都城市では11月の観測史上最も多い降水量が観測された。また降り始めからの雨の量は、鹿児島県や宮崎県で100ミリを超えている所がある。九州では、南部や奄美地方を中心に夕方にかけて落雷や突風に注意が必要だ。
そして、今後は低気圧が発達しながらあすにかけて東へと進む。雨の中心は四国から近畿・東海、そして関東に移る予想で、局地的には1時間に40ミリ以上の激しい雨の降る所がある見込み。特に、非常に激しい雨の降るおそれがある近畿南部では低い土地の浸水や河川の増水、土砂災害に注意が必要だ。
さらに、大気の状態が非常に不安定となるため、四国や近畿は今夜遅くまで、東海は夕方からあす19日未明まで、関東は今夜からあす明け方にかけて落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要となる。
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この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。