聴く8割 話す2割の面談を心がけています。聞き上手でないと相談員はつとまらない?!
大阪相続遺言相談センターです。
大阪相続遺言相談センター(運営:P.I.P総合事務所)のフリーダイアルには毎日様々な問い合わせをいただきます。
お電話下さる相談者のみなさまは、勇気を出だされて忙しい中お電話くださいます。
センターの電話受付担当者は、数ある事務所の中から大阪相続遺言相談センター(運営:P.I.P総合事務所)を選んでいただき、お忙しい中お電話くださることに感謝しながら、相談の概要をお伺いしています。
お電話では、相談者さまとの面談予約をさせていただき、面談当日は相続の専門家が、相談者様の話を「聴く」ことからスタートします。
「聞く」と「聴く」は少し違います。
「聞く」は自然と耳に入ってくることを言い、「聴く」は注意をして積極的に耳を傾けることを言います。
お客様の相談やご希望をしっかりと「聴き」、相談員が回答・ご提案をします。
「聴く」時間と、「回答・ご提案」をする時間の割合は、およそ8対2を心がけています。
たった2割では専門的なお答えがもらえないのではないか、せっかく相談にきたのに、そんな短い時間で十分に納得できるのかと不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかしながら、ご相談内容や事実をしっかりヒアリングするということが、相続の相談においてどれほど重要であるかということを私たちは知っています。
もちろん、この間、私たちは黙ってお話をお伺いするのではなく、ところどころでご質問をさせていただいて、ご相談のポイントとなる事項を確認しながら進めます。
そうして時間をかけてお話をお伺いできれば、お話を聴き終えた時点で、ご相談に対するご回答・ご提案や決め手となるポイントはすでに相談員の頭の中に整理されていますので、残り2割のお時間で、筋道を立ててわかりやすくお答えいたします。
これがセンターの相談員のレベルの高さです。
よくご相談者様からいただく言葉なのですが、「ここでここまでお話を聴いていただいてなぜか、ほっとしました」「これまでひとりで抱えて悶々としていましたが、なんだかすっきりしました」とおっしゃいます。
お話を聴き、お答えをしただけで、まだ何も問題が解決していない状態なのですが、それにも関わらず、そうおっしゃっていただける瞬間があることは、私たちの幸せでもあります。
相続で相談したい、相続で相談したいがどこで相談したらいいのか解らない方は、ぜひ一度大阪相続遺言相談センター(運営:P.I.P総合事務所)の無料相談におこしくださいませ。
ちょっとしたことでも、こんなことくらいでとためらう前に、まずはフリーダイアルに電話ください。
相談員は、面談で皆様をお待ちしております。
今回はちょっとブレイクのお話でした
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。