~ちょっとブレイク♪「新型コロナウイルス感染拡大の影響と無料相談の在り方を考えた。。。」~
大阪相続遺言相談センターです。
まずは恒例のスタッフ相続遺言短歌シリーズより。
「助け合い もちつもたれつ 自分から こういう時こそ 笑顔満載」
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため自宅ですごさなければならない人々が増え、大阪相続遺言相談センター(運営:P.I.P総合事務所)の相談も急増しております。大阪相続遺言相談センター(運営:P.I.P総合事務所)では面談相談しか受けておりませんが、面談相談にこられる方は、家にいる時間が長いため、考えること、家族で話し合うことが増え、仕事が休みである今のうちに相続相談に行きたいという思いのようです。
ところで新型コロナウイルス感染拡大防止のため、自宅待機、学校の休校、大規模イベントの自粛、在宅ワークの推奨を政府が発表してからは、「悪い話」と「良い話」の両方を聞くことが多くなりました。
悪い話・・
まずは「悪い話」について。みなさんもご存じの通りマスク、トイレットペーパー、消毒液の買いだめ、オークションでの高値出品をする人々がいることです。これは言語道断。本当に必要な人に必要なものが行き渡らないようになってしまうことは、ちょっと考えたらわかるはずやんか!と。怒り心頭のワタシです。
良い話!
一方で「良い話」について。コロナウイルス感染拡大防止策のためにマスクを高齢者や子ども、医療機関へ寄付する企業があったり、大企業が運営する各種サイトで通常は有料のものを無償で提供していたり、大手コンビニエンスストアや飲食店が学童保育へ食事を無料で提供したりと。こういうときだからこそ企業が率先して助け合いを主導してくれています。
本当にありがたいこと。
でもちょっと考えたい。企業がいつも有料にしているものを無料で提供してくれるって、どれほどの価値のあることなのか。
実はワタシはこのことから大阪相続遺言相談センター(運営:P.I.P総合事務所)がおこなっています初回30分無料相続相談は相談にこられるみなさんにとって本当に価値のあるものなのか、振りかえっています。いろいろと反省しているのです。
企業の社会貢献活動としての無料相談でもあり、大阪相続遺言相談センター(運営:P.I.P総合事務所)のPRでもあり。無料相談だからといって価値を下げないよう質を保たなければならないのだ!と再認識。
大阪相続遺言相談センター(運営:P.I.P総合事務所)の相談員は全員プロフェッショナルだ!といえるよう、この時期だからこそスキルアップに励むよう、スタッフ全員で意識改革をしました。
では次回のスタッフ日記をお楽しみに。
この記事を監修した行政書士
P.I.P総合事務所 行政書士事務所
代表
横田 尚三
- 保有資格
行政書士
- 専門分野
「相続」、「遺言」、「成年後見」
- 経歴
P.I.P総合事務所 行政書士事務所の代表を務める。 相続の相談件数約6,000件の経験から相談者の信頼も厚く、他の専門家の司法書士・税理士・公認会計士の事務所と協力している。 また「日本で一番お客様から喜ばれる数の多い総合事務所になる」をビジョンに日々業務に励んでいる。